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オーストラリア旅行。メルボルンについて知っておきたい前情報&豆知識

オーストラリアの都市メルボルンを楽しむ為に(観光する前の確認編)

 

こんにちはモージョです:)

2018年にの秋にオーストラリアのメルボルンを旅した時に感じたことや、

観光情報、オススメ穴場ポットをご紹介したいと思います。

 

それでは張り切って

いってみよう!

 

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メルボルンについて

まずはメルボルンについての知識を。

メルボルンはちょうどオーストラリアの下のほうにある都市ですね。

(西とか東とか言われても分からない私はいつも地図で覚えてます。笑)

ちなみに、メルボルンオーストラリア大陸南東部だそうです。

 

シドニーケアンズが有名な旅行先として真っ先にあげられますが、

メルボルンもあなどるなかれ、大都市で観光するところもたくさんありますよ。

 私も実際メルボルンについて全然知らなかったので、

想像以上に大都会でびっくりしました。

 

私は日本からマレーシア経由で行ったので

日本→マレーシア(約7時間)、マレーシア→メルボルン(約7時間)かかりました。

ちなみに、今は直行便もあるみたいですよ!

乗り継ぎを選んだ理由は安かったから。それだけです。笑

 

ちなみに空港から中心のサザンクロス駅まで「SkyBus」というバスが出てるので

タクシーを使うより安く済みますよ。

バス乗り場にチケットブースがあるのでそこで買えます。

往復分買うほうが安くなるみたいです。

皆さん気になるコアラ情報

オーストラリアといえばみんなの人気者コアラですよね。

しかし、オーストラリアではコアラを抱っこできるエリアが決まっているので

抱っこできない州の動物園へ行っても抱っこできないのです!

 

オーストラリアの観光地では、大きな都市でもだいたい動物園が近くにあります。

その中でも、コアラを抱っこできないのはメルボルンシドニーだそうです。

他にも、キャンベラとダーウィンもNGだそうです。

 

POINT

メルボルンはコアラ抱っこできないのでご注意ください。

 

メルボルンの代表的な観光地って?

観光ブックやネットで調べると、メルボルンの観光地といえば

  • メルボルンといえば、カフェ。コーヒー
  • マーケット
  • グレート・オーシャン・ロード
  • 壁に書かれたアート
  • 綺麗な図書館

などなど。。。

ざっくりとこんな感じですよね。

 

グレートオーシャンロードは車で一日かけて行くプランなので、

それ以外は、車が無くてもコンプリートできます。

メルボルンでは町の中をトラム(路面電車)が走ってます。

エリアによって無料の区間もあるのでタダで移動できちゃいます。

 

それ以外は、バスとか、電車とかもあります。

それらを使うにはマイキーカードというのが必要になり、それにチャージして使います。パスモみたいな感じですね。

 

短期の旅行ならMyki Explorerというのがオススメです。

旅行者向けに、もともと少しだけチャージされていてすぐに使えます。

9ドル分入ってます。(約一日分ですかね)

サザンクロス駅の観光案内所みたいな所で買えました。

 

この料金設定なんですが、ゾーン1と2がありまして。

二時間以内なら何回乗っても4.30ドル(ゾーン1の場合)

さらに二時間越えてからもう一度乗ったら+4.30ドル。

一日の限度額が8.60ドルを超えれば、もう実質一日乗り放題となるのです。

 

つまり、一日どれだけ乗っても8.60ドル以上になることはない!

 

そう考えると、

遠くに行けば行くほど料金が高くなる日本の電車代は恐ろしいですね。

さすが、住みたい町に選ばれるだけありますメルボルン

 

 メルボルンの海を感じたいのならここ

 セントキルダビーチ(St.Kilda Beach)

市内からトラムで簡単に行けます。

ここは特に私のリストに入れていなかったのですが、

時間があったのでふらっと行ってみたら凄くいい感じの場所でした!

 

ストリートには雑貨屋さんやおしゃれなレストランやカフェもたくさんで、

ビーチの近くには寝転べる芝生もあったり、桟橋もあったり。

とてものんびり出来る素晴らしい場所でした。

あと、野生のペンギンが見れる場所としても有名みたいですね。

(後から知りました。笑)

 

弁当作って海眺めながらのランチとか最高だと思います。

 

 

 

 おまけ

ブランドストーン好きな人におすすめの場所

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ブランドストーンとはオーストラリア生まれのブーツです。

紐が無く、防水性なので雨や汚れに強く、とても脚にフィットしてくれます。

日本でも売っているお店もあるのですが、ちょうどいいサイズがなかなか無くて

もちろんカラーバリエーションも少ないし、いつも残念な思いをしてきました。

 

私のオーストラリア旅行の目的は

このブランドストーンを買うためといっても過言ではありません。笑

オーストラリア生まれというのもあって、本場ではカラーバリエーションが豊富だし

日本では買えない色もたくさんありました。

もちろんサイズも多いので、自分の好きなブーツが見つかると思います。

値段も日本より安いので、オーストラリアに行ったらまた絶対買いたいです。笑

 

そして!

メルボルンには、このブランドストーンのアウトレットがあることを知ってますか?

私もこの情報を知って、早速行ってみましたよ!

電車で少しの町外れにありました。周りは住宅街。。。笑

 

とにかく値段が安い!!

普通は$100以上はするのですが、そこでは$40程度!

かなりテンション上がりますよね!

 

しかし、その反面デメリットも。

種類が全然無い。そして、サイズも全然無い。笑

自分の好きな色とサイズがあれば最高な場所だと思いました。

 

お店のおじちゃん曰く、時期によって入荷するものが変わるみたいです。

私が行った日は、ほとんどブラックしかなく、サイズも丁度いいものがありませんでした。悔しい。(でも、安かったので一足買っちゃいましたが。笑)

 

あと、そこで買うと靴下がもらえますよ。

陽気なおじちゃんに靴下買わされようとしてるのかと疑ってしまったのですが

サービスでした。笑

私の英語の勉強にも長々と付き合ってくれて色々教えてくれました。

(なにせお客さんゼロだったのでね。笑)

 

私が探してた色を伝えると、品番を探してくれて

「次に入荷してきたら、取り置きしといてあげるよ!」と。なんていい人だ。。。笑

しかし、残念ながら明日にはメルボルンを去る予定だったので

次にオーストラリアに来るときに連絡するね!という感じでサヨナラしました。

 

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 もし、ブランドストーンを好きになったら

ブランドストーンアウトレットに行ってみるのもいいかもしれませんよ。

 

 

まとめ

メルボルンをとことん観光したいなら

ゆっくり二週間くらいかけて観光したいなと思いました。

マーケットもいくつかあって、曜日や時間も決まっているので

どのマーケットは何時から何曜日に開催されているのか調べていくべきですね。

(私は毎回行き当たりばったりの旅なので、マーケット情報が無さ過ぎて後悔しました。笑)

 

こちらも合わせてどうぞ。

dmmn.hatenablog.com

スーパーも閉まるのが早いので、

日本の感覚で行くと大体閉まってますのでご注意を。笑